ドラゴンクエスト4(ドラクエ4)の5章、6章での「パーティ編成」について記述している記事です。ストーリーの進行に応じたオススメパーティついて掲載していますので、DQ4を攻略する際に活用ください。

アリーナ・クリフト・ブライ合流後の最強おすすめパーティ

マーニャ、ミネア、アリーナから2人選択

主人公に加え、回復呪文が使えるクリフトは確定で良いと思います。ラスト1人は女性陣3人からの選択です。

中盤戦の山場、キングレオ戦が控えていますので守り重視であればベホイミ要因のミネアともう1人、攻撃重視であればアリーナとマーニャの2人を入れるのが良いでしょう。

マーニャのメラミが非常に優秀

レベル20に満たないパーティで通常攻撃ダメージが50に届かない中、マーニャがLv.19で習得するメラミは敵単体に80近いダメージが入る強力な呪文ですのでボス戦では加入させたいところです。

ブライは耐久面の低さからサポート要員

後衛枠のブライですが、マーニャやミネア、クリフトらと比較して耐久性が低く、どうしても使いにくい印象があります。

バイキルトやピオリムを覚えるのは魅力ですが、会心狙いのアリーナや星降る腕輪で素早さの底上げ等代替効く為、サポートに入るのが良いでしょう。

ライアン合流後の最強おすすめパーティ

アリーナが頭角を現し始める

会心率がレベルに依存するアリーナは低レベルの内は目立った活躍を見せません。

しかし、レベルアップに伴い、力の数値の上昇とキラーピアスの存在も重なり、メキメキ頭角を現します。この頃からアリーナがスタメンを譲る事は殆ど無くなるでしょう。

クリフトが回復のスペシャリストに

中盤以降のクリフトはベホマ、ザオラル、ベホマラー、ザオリクと強力な回復呪文をどんどん習得していき、回復のスペシャリストへと成長します。

彼がいるかいないかで戦闘の安定度が段違いですので中盤以降必要不可欠な存在です。

残りはライアン、マーニャ、ミネアから1人選択

パーティバランスを考慮して残り1人は3人の中から選択です。ライアンは前衛が1枚増える為、パーティの耐久力は上昇しますが、全体攻撃を使える仲間がいなくなるデメリットがあります。

マーニャは呪文攻撃性能が高いのですがやや耐久性に難があり、ミネアは回復役が1枚増えますが、他2人に対して決定力に欠ける等、一長一短です。

ピサロ合流後の最強おすすめパーティ

万能キャラであるピサロは確定

ベホマラー、ザオリクといった回復技に全体攻撃呪文のイオナズン、メタル狩りもできる魔人切りに最強の攻撃力を誇る魔界の剣を装備可能なピサロは確実にスタメンに入る逸材です。能力だけで見た時、彼を入れない選択肢はありません。

アリーナが物理トップに君臨

最終盤となり仲間のレベルが50を超えるとアリーナの力が255となりカンストし、ライアンの専売特許を奪う事になります。

また、6回に1回は会心の一撃が出る為、かなりの決定力を持つようになります。

メラゾーマの決定力と成長著しいマーニャが有力

マーニャはレベル30を超えたあたりから身の守りが伸び始めレベル50を超えると力やHPが伸びる等、パーティ屈指のステータスを持つようになります。

加えてイオナズンやメラゾーマといった高い決定力を持った呪文を覚える為、最強パーティに入りえる仲間です。
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