【プロセカ】フリックノーツの取り方とコツ【プロジェクトセカイ】

プロセカ（プロジェクトセカイ）に登場するフリックノーツの操作のコツを紹介しています！フリックが抜ける頻度を減らしてフルコンボを目指しましょう。

ノーツの種類と取り方まとめ

フリックノーツって？

矢印がついているノーツのこと

プロジェクトセカイ_フリックノーツ
フリックノーツとは矢印のついたノーツのことを指します。ピンク色のものは通常のスコアが入りますが、黄色のフリックはクリティカルノーツなので約2倍のスコアが加算されます。(どちらも操作方法は同じです)

難易度が高くなるほどフリックノーツを処理する箇所が増える傾向があり、絶妙にコンボが途切れそうなところにあるのが印象的。

うまく処理できないとコンボを途切れさせる要因になるノーツになるので慎重に処理していきましょう。

矢印が指す方向にフリック！

プロジェクトセカイ_フリックノーツ_2

フリックノーツには、「真上」「右上」「左上」の3種類が出現します。基本的に矢印の向きを無視してどの方向にフリックしても、「MISS」判定にはなりません。また、フリック判定は少しでも指を動かしていれば判定させることができます。

フリックノーツを繋げるコツ

どの方向にフリックしてもコンボは切れない

プロジェクトセカイ_フリックノーツ_3

フリックノーツは真上の場合は基本的に指示されている方向でなくてもフリックが反応します。もし上向きや斜め方向難しい場面に出くわしたら横や下での処理を試してみてださい。

斜め方向のフリックに関する注意点

斜めのフリックについて(例：右上へのフリックノーツ)
右上/右方向にフリックすると…	左下/左方向にフリックすると…
「PERFECT」が取れる	「PERFECT」が取れない

ただし、先述のとおり斜め方向(右上や左上)のフリックノーツは、矢印と反対方向へのフリックで「PERFECT」を取ることができません。どんなに押すタイミングが合っていても方向が正確でないと「GREAT」判定になります(上画像参照)。

「GREAT」判定であればコンボは繋がりますが、より高いスコアや精度を詰める場合はフリックの方向も意識するようにしましょう。

少し画面を引っ掻くようにする

フリックノーツの反応が鈍い・反応してくれない時は、指で画面を素早く引っ掻くイメージで操作してみてください。

タイミングよくフリックノーツを引っ掻くように処理することで拾いやすくなるかと思います。

特にスライド終点がフリックの場合は意識

特にスライドノーツの終点がフリックノーツになっている場合は、矢印の方向にフリックしつつ少し引きつけることを意識して処理してみてください。
音ゲーが上手くなるコツはこちら

他のノーツの巻き込みに注意

プロジェクトセカイ_別ノーツ巻き込み
フリックノーツは少しでも指が動いていれば、どの方向でも反応しますが、タップやスライドが密集して降ってきた場合は要注意。

画面のように、スライドした方向に別のノーツが降ってきた場合、タップノーツが反応しなくなる場合があります。スライドを行う方向は、極力他のノーツに重ならない方向にスライドしましょう。

端末によってタイミングを調整しよう

プロジェクトセカイ_オプション判定調整
スマホの音楽ゲーム全般に言えますが、プレーしている端末によっては、音楽と実際の判定がずれるケースが見られます。プロセカでは、フリックの判定が特にシビアになっていますので、オプションのタイミング調整で、自分のプレー端末にあった調整を行っておきましょう。

判定のポイントを解説！

判定抜けの原因は？

プロジェクトセカイ_手袋モード
フリックが多発する場面や、ロングノーツ終点にフリックノーツがある場合は、内部処理の問題によってフリック抜けが発生することがあるようです。対処法としては、オプションで極力動作が軽くなるように設定する、スマホの「手袋モード」を試してみると改善する可能性があります。(Android端末のみ。iOSには手ぶくろモードは実装されていません)