プロセカ(プロジェクトセカイ)のキャラクターにおける練習(レベルアップ強化)の方法と仕組みについて紹介しています。効率的なレベルアップについてもまとめているので、ぜひ参考にしてください。
練習とは?
レベルを上げてパラメーターを強化
レベルアップ強化はキャラのレベルを上げることで強化する方法です。レベルが上がることでパフォーマンス・テクニック・スタミナの3つの数値が上昇します。
総合力がスコアに直接繋がってくるため、まずはカードの練習から進めていきましょう。
レアリティごとにレベル上限は異なる
レベルの上限はカードのレアリティや限界突破の回数によって異なります。星4と星3は最大レベルまで上げると覚醒が可能です。
レアリティごとのレベル上限
※星3以上は覚醒で上限+10
レアリティ | レベル上限 |
---|---|
星4 | 60 |
星3 | 50 |
星2 | 30 |
星1 | 20 |
レベルはライブでも上げられる
キャラのレベルは練習以外にも、LIVEをクリアすることで上げることができます。
特にキャラが低レベルであるうちは、LIVEクリアでどんどんレベルが上がるので最初はLIVEでレベルを上げるのもおすすめです。
練習に必要なものと仕組み
練習には練習用スコアが必要
練習用スコア一覧 | |
---|---|
練習用スコア(初級) | 練習したカードにカードEXPを200付与する |
練習用スコア(中級) | 練習したカードにカードEXPを10000付与する |
練習用スコア(上級) | 練習したカードにカードEXPを50000付与する |
練習を行うには練習用スコアが必要となります。練習用スコアは通常ライブ、チャレンジライブのクリア報酬や交換所、お得パック系等で獲得が可能です。
使用した練習用スコアによってEXPを獲得
素材とした練習用スコアに応じてキャラがEXPを獲得し、レベルアップします。
レベルアップに必要な全てのカードが共通となっています。キャラで異なる、といったことはなく、レア度についても異なるのはレベル上限や覚醒の有無のみとなっています。
効率的な練習のやり方
序盤はユニット編成に組み込んでライブ
序盤は練習用スコアもなかなか溜まりにくいと思うので優先して利用するカードをユニットに編成してライブをこなしていきましょう。
ある程度連取用スコアが溜まってきたらユニット編成に組んでいるカードから徐々にレベル上げをすると強い編成が組めます。
練習用スコアで育成
ライブを重ねていくと練習用スコア(初級)がかなりの枚数獲得できます。基本的な育成はライブによるレベル上げと練習用スコア(初級)による育成がよいでしょう。
中級などの獲得経験値が高い練習用スコアはレベル50以上からの育成用にできれば残しておくのがおすすめです。
「おすすめ」を使う方法
「おすすめ」の仕組み |
---|
・レベル上限に到達か練習用スコアが0になるまでセット |
・セットされる練習用スコアは低レアリティのものから |
・余剰分のEXPは考慮されない |
「おすすめ」を使用して練習用スコアの消費数をセットした場合、一番気にしなければいけないのが「余剰分のEXP」が考慮されないという点です。
例えばレベル上限まで後500で到達するという場合に、銀以上の練習用スコアで強化してしまうと飛び出した分のEXPを損してしまうことになります。そのためおすすめにした場合は、1枚練習用スコアを減らしてみてEXPがどうなるか、と確認してみましょう。
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