ポケモンユナイト(ポケモンUNITE)のプクリンのおすすめわざ(スキル)と立ち回りを紹介しています。評価やわざ一覧、おすすめの持ち物・バトルアイテム、対策方法なども掲載していますので、ポケモン名で遊ぶ際の参考にご利用ください。
プクリンの評価
基本性能
戦闘能力 | |
---|---|
耐久能力 | |
機動能力 | |
得点能力 | |
補佐能力 |
役割 | サポート型 | 攻撃タイプ | 近接 |
---|---|---|---|
特性 | メロメロボディ 相手のポケモンの攻撃を近距離で受けたとき、その相手のポケモンを少しのあいだメロメロ状態にする。メロメロ状態になっている相手ポケモンは、勝手に近づいてくるようになる。いちどこの特性が発動すると、次に発動するまで一定の待ち時間が必要。 |
進化 | ||
---|---|---|
プリン Lv.1 | プクリン Lv.4 |
長所・短所
長所
- 序盤から強い
- Lv8でユナイト技を覚える
- 防御ステータスが高い
- うたう/ころがるによる拘束力
短所
- 調整で火力不足感が否めない
- 特性が弱体化
- ユナイト技の発動が遅い
序盤が強力なタンクサポート
プクリンは序盤のスキルが優秀で、はたくのダメージは特に序盤に輝きます。進化もLv4のため序盤からどんどん仕掛けて対面との有利を作ることができます。
またユナイト技をLv8で覚える点も特徴の一つです。ほとんどのポケモンがLv9でユナイト技を覚える中、一足先にユナイト技を使えるのは大きなアドバンテージです。
後半に失速しがち
序盤〜中盤は影響力があるものの、後半はスキルの効果範囲の狭さや移動スキルを持っていない点などが相まって影響力が低下していきます。
適当にスキルを打つだけだと戦局を動かすのが難しい、上級者向けのポケモンと言えるでしょう。ユナイト技を使った仕掛けを意識すると後半も存在感を出せるでしょう。
プクリンのわざ一覧
プクリンのおすすめわざ
わざ | 一言 |
---|---|
おうふくビンタ 評価:★★★ | ・移動速度デバフで追撃を狙いやすい ・回数によるダメージのブレがある点は注意 |
マジカルシャイン 評価:★★☆ | ・安定してダメージを叩き出せる ・強化後は移動速度デバフが可能 |
ころがる 評価:★★★ | ・下レーンで高い嵌め性能を持つ ・ムーブ技としても利用できる |
うたう 評価:★★☆ | ・自身の移動速度を上昇できる ・強力な行動阻害が可能 |
スキル1は安定か火力かで選択
おうふくビンタとマジカルシャインは似た性能の技のためどちらを選択しても大差はありません。攻撃回数で火力はブレるものの火力を出しやすいおうふくビンタか安定して一定の火力が出せるマジカルシャインを選択しましょう。
強化前からデバフのあるおうふくビンタはダメージ総量を考えてやや優勢でしょう。
スキル2は運用方法で選択
プクリンのスキル2は運用方法によって優先度が異なります。自身のバフも兼ねるうたうはあらゆる場面で活躍する万能な妨害技で、ひらけた場所でも使用しやすいのがポイントです。
一方でころがるは狭い場所で使用する際には非常に強力で、一方的に相手を嵌めることも狙えます。下レーンで防衛時にはころがるがおすすめですが、自身の火力を底上げできるうたうも捨てがたく、試合展開や立ち回りの好みで選択しましょう。
プクリンのおすすめもちもの・バトルアイテム
がくしゅうそうち型の編成
サポート役がプクリンのみという時にはがくしゅうそうちを持たせるのがおすすめです。がくしゅうそうちを持っている場合は、味方にラストヒットを譲って味方のレベルアップを優先させましょう。
タンク型の編成
プクリンは火力も出せるポケモンで、追撃性能や嵌め性能も高いためこだわりメガネでダメージを稼ぐのもおすすめです。
この型の場合には相手に張り付けるようになんでもなおしを持っておくと良いケースが多いのも特徴です。
前線押し上げ型の編成
プクリンはねむりによる妨害で相手の行動を阻害できるポケモンです。ゴール上で相手の行動を封じながら強引にゴール決める立ち回りも強力です。
安定してゴールを決めるためのサポーターは耐久強化としても強力で、残り2種を火力向上のためのこだわりメガネに変えた運用もおすすめです。
プクリンの立ち回り
序盤は積極的に仕掛ける
プクリンは序盤が強いポケモンですので、積極的に仕掛けていきましょう。比較的ダメージを出せるので削りつつ相手を孤立させ、数的有利を狙って行きましょう。
Lv4で進化しそのタイミングで取得するうたう/ころがるも強力ですので、強気の立ち回りが勝利のカギとなっています。
後半は守備的に行動
プクリンは前半でいかにアドバンテージを取れるか。そしてそのアドバンテージをどれだけ維持できるかが重要なポケモンです。
相手の育成が進んできた段階では仕掛けるのではなく、自陣を守りながら仕掛ける隙を伺う立ち回りが重要です。
動画で解説!
マスターランク帯プレイヤーのアンソニーによるプクリンの立ち回り方・おすすめのもちものの解説動画を公開中!プクリンを使用される方はぜひ参考にしてください。
プクリンの対策
眠る前に退避
うたうの発動後、頭上の音符が4つになるまでは眠らないのでそれまでに移動技で距離を取ったりだっしゅつボタンで退避しましょう。
退避したあとはプクリンのスキルは射程の短い攻撃スキルのみですので、反撃に転じましょう。
突っ込んできた後は危険度は下がる
プクリンはころがる/うたうを使った後は、逃げスキルも妨害スキルもないため危険性が低くなります。
仕掛けてきたプクリンを対処した後は、浮いてる場合はそのまま倒しきり、入り乱れてる戦局ではプクリン無視しても良いでしょう。
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