ポケモンGO(ポケモンゴー)におけるスーパーリーグでの対人戦(トレーナーバトル/PvP)において活躍するおすすめポケモンやパーティ編成、編成のコツなどを紹介しています。スーパーリーグバトルに挑戦するときの参考にしてください。
パーティ選出のコツ
こちらではスーパーリーグでのパーティ選出のコツをご紹介します。
耐久性の高いポケモンが強い!
CP1500以下のスーパーリーグでは高い攻撃力よりもどれだけ攻撃を耐えられて通常技、ゲージ技を多く出せるかが重要になってきます。
耐久性とはHPや防御力の高さや、弱点が少なく耐性が多いポケモンを指しています。
ポケモンのレベルはCP1500以下に抑える
スーパーリーグではCPの上限が1500になるので、ポケモンのレベルはCP1500を上回らないように注意しましょう。一度レベルを上げてしまうと下げることはできないのでハイパーリーグに参加できなくなってしまいます。
技範囲の広いポケモンが強い!
トレーナーバトルでは、各ポケモンが技解放によりゲージ技を2つまで使うことができ、既に実装されているジム戦やレイドバトル以上にゲージ技が重要になります。
さらに、1回のバトルでポケモンを3匹までしか編成できないので、幅広く弱点を突けるゲージ技の種類が豊富なポケモンが活躍します。
ゲージ数で技の発動速度が変わる!
ジム・レイドでも同じですが、ゲージ数が多い方(3ゲージ>2ゲージ>1ゲージ)が技の発動機会が多くなり、その分威力が低くなります。
PvPではゲージ技発動時にお互いのポケモンが止まり、威力を上げるスワイプ動作とシールド使用の有無に分かれます。なのでジム・レイドと違い、ゲージ技の硬直時間は考慮せず、発動機会が多い方がダメージを与える機会も多くなります。
弱点は統一させない
弱点をつかれてしまうと、いくら耐久性の高いポケモンでもすぐに倒されてしまいます。弱点をつかれた場合に相手のポケモンに有利なポケモンと交代できるように弱点や有利なポケモンを統一させないようにしましょう。
このようにお互いの弱点を補完し合ったポケモンを選出すると良いでしょう。
パーティ編成の流れ
①主軸になるポケモンを決める
まずは主軸となるポケモンを決めましょう。使いたいポケモンや強力なポケモンを1体選択します。今回は例として野生での出現が多いドジョッチから進化が可能で、スーパーリーグで活躍の多いナマズンを選択します。
②主軸が苦手なタイプをフォロー
次は主軸が苦手なポケモンに有利なポケモンを選びましょう。上記のナマズンが苦手な「くさ」タイプに有利なエアームドを選択しました。
お互いの弱点を補っているとさらにいいでしょう。エアームドは「ほのお」「でんき」タイプが弱点ですがナマズンはその両方に耐性をもっているため相性が良いです。
③他2体の倒せないポケモンを対策
今度は他2体が弱点のつけないポケモンの対策として3体目を選んでみましょう。上記の2体では相手のナマズンやマリルリなどの「くさ」タイプが弱点のポケモンを相手にするのは難しいのでハードプラントが非常に強力なフシギバナを選択しました。
④実践あるのみ
パーティが完成したらあとは実践あるのみです。編成段階では見えなかったことや実践でしかわからない弱点が見えてくるので、調整しながら自分なりのパーティを作っていきましょう。
もちろん3体で全ての相手に勝つ事は難しいです。今後新ポケモンや技の追加で流行りのポケモンも変わってくることでしょう。そのポケモンに対して強いポケモンを選ぶことで勝率はグっと上がるはずです。
おすすめパーティ編成例
環境に多いマリルリ/レジスチル/チルタリス
相性補完が良く個々が非常に強力
それぞれの弱点をお互いが補完しあっていて、不利対面でも安心して後ろと交代できるパーティ構成となります。さらに個々のステータスや技構成も強く、悩んだらこのパーティにしておくと勝率は上がるかもしれません。
ただしポケモンの対戦はメタ(対策)ゲームです。流行っているということはそれだけ対策も練られているので「流行りの強いポケモン使えば勝てる!」と安易に勝てるわけでは無いということはご理解ください。
初心者向けおすすめパーティ
※一例となるため最適のポケモンとは限りません。
初心者向けの育てやすいポケモンで編成
GOバトルリーグに参加したい、リワードポケモンが欲しいという初心者にまずおすすめの編成です。入手しやすく育てやすいポケモンを集めてみました。
この3体で上記の環境トップポケモンをそれぞれで相手ができます。
技解放に関してはコストもかかってしまうので、できない場合は【ゲージ技】の※を優先して覚えさせましょう。もちろん余裕があれば技解放した方が強くなります。
他のポケモンで代用は可能
ナマズンは主力なので代用しずらいのですが、ウツボットはメガニウムやフシギバナのような草タイプ、アローラライチュウでもマリルリを倒す役割は可能です。
プクリンは同じフェアリータイプのピクシーや、マリルリを所持していれば自分で使うことでチルタリスを倒す役割を持てます。
ナマズン主軸型パーティ
※一例となるため最適のポケモンとは限りません。
主軸としてナマズンを選択
上記の例であげた育成がしやすくスーパーリーグ環境で非常に優秀なナマズンを主軸とした編成です。通常技の「マッドショット」がとにかく優秀です。すぐにゲージを貯めて3ゲージ技の「どろばくだん」を連発できます。
相性補完にエアームドとフシギバナ
ナマズンの弱点や倒しづらい相手を補完する形でエアームドとフシギバナを採用しました。ナマズンの苦手な「くさ」タイプにはエアームドを、2体の倒しづらい「くさ」タイプが弱点の相手をフシギバナで倒していく形になります。
チャーレム主軸型パーティ
※一例となるため最適のポケモンとは限りません。
主軸としてチャーレムを選択
3ゲージ技で連打性が高く、確定攻撃バフが非常に優秀な「グロウパンチ」が使用できるチャーレムを主軸にした編成です。グロウパンチはたとえシールドに防がれてしまったとしても、自身の攻撃力アップは確定で発動するので技を打てば打つほど火力が上がっていきます。
苦手な「ひこう」タイプのトロピウスなどには「れいとうパンチ」を覚えさせることで対策が可能です。「かくとう」タイプが半減されてしまう「どく」タイプを想定する場合は「サイコキネシス」も選択肢にあがります。
相性補完にトリデプスとトロピウス
チャーレムの弱点である「ひこう」「フェアリー」の対策としてトリデプスを採用しました。強力な「いわ」技に加えて「かえんほうしゃ」で「くさ」タイプの相手もできるのが優秀です。
さらに2体が倒しづらい「みず」「じめん」タイプを見られるようにトロピウスを採用しました。海外の地域限定ポケモンなので入手は難しいですが、ナマズンやニョロボンに強く出られるトロピウスは是非編成したいところです。
デオキシス(ディフェンス)型パーティ
※一例となるため最適のポケモンとは限りません。
先鋒としてデオキシス(ディフェンス)を選択
幻のポケモン枠ですがデオキシス(ディフェンスフォルム)は非常に受け性能が高いポケモンです。圧倒的耐久力と優秀な技構成からどの相手に対してもそこそこ殴り合える点が先鋒向きです。
技はDPSの優秀な「カウンター」を採用します。ゲージ技の「サイコブースト」は弱体化されましたが威力は抜群です。技解放をする場合マリルリやエアームドを抑えられる「10まんボルト」かチルタリスなどの「ひこう」タイプや抜群の範囲の広い「いわなだれ」の選択になります。
相性補完にマリルリとフシギバナ
デオキシスの苦手な「むし」「あく」タイプに耐性のあるマリルリを採用しました。マリルリもスーパーリーグで対策無しでは全員を倒してしまうような強力なポケモンです。
2体では倒しづらい「くさ」弱点の対策にフシギバナを採用しました。相手のマリルリやナマズンといった強力なポケモンの対策に「くさ」タイプは必須と言ってもいいでしょう。
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