ポケモンGO(ポケモンゴー)のハイパーリーグでの最強ポケモンを考察・紹介しています。現在の対戦環境やポケモン単体の性能、耐性の多さや汎用性の高さに重きを置いたランク付けになっております。対策ポケモンも紹介していますのでぜひご覧ください。
GOバトルリーグの最新情報をまとめています!バトル方法ややり方、勝利時の報酬など紹介しているので是非ご覧ください!
ハイパーリーグ最強ポケモンランキング
ハイパーリーグ最強ポケモンランキング早見表
最強ポケモンアンケート
ユーザー投票型の最強ポケモンアンケートを実施中です。ランキング上位のポケモンを対象として投票することができます。
その他を選んだ方、お手数ですがコメント欄にてあなたの最強ポケモンを教えていただけると幸いです。
SSランクポケモンの簡易評価
ギラティナ(アナザー)
環境のトップメタと言っても過言では無い性能を誇るポケモン。HL向けで高耐久な種族値、「りゅうのいぶき」「ドラゴンクロー」の圧倒的等倍火力で対策なしでは大暴れして試合が終わります。
通常技は「りゅうのいぶき」と「シャドークロー」の選択ですが、ゲージ技を早く打てるシャドークローが優勢。ある程度の火力と強力なバフにワンチャン賭ける「げんしのちから」が大幅な弱体化。それでもなお対策必須のポケモンです。
ギラティナ(アナザー)の対策ポケモン
ラグラージ
通常技の「マッドショット」と御三家専用技の「ハイドロカノン」がとにかく優秀です。弱点も「くさ」のみとタイプ相性が非常に優秀。対ファイアローやみず技が等倍で入る相手に出していきましょう。
「ハイドロカノン」が技調整で威力低下、それでもなお活躍の機会が多く優れたポケモンとなります。
ラグラージの対策ポケモン
クレセリア
クレセリアはHL向けの高耐久な種族値と、シンオウチャレンジにて特別なわざ「くさむすび」を習得、これにより今までは厳しかったラグラージなどの、みず・じめんタイプに強くなりました。
通常技はゲージ技が打ちやすくなる「サイコカッター」を採用。イベント限定の「くさむすび」と、苦手なあくタイプに刺さる「ムーンフォース」がおすすめです。「みらいよち」はタイプ一致ですが刺さる相手が少なく扱いづらいです。
クレセリアの対策ポケモン
ファイアロー
リザードンに代わるHLでの貴重なほのお枠。PL50と条件は厳しいですが、最大CPは2493とHLでも戦えるステータスになります。大量のアメとほしのすなが必要なので用意が大変なポケモンですが役割は優秀です。
威力・エネルギー回収と優秀な限定技「やきつくす」と、攻撃を上げられる「ニトロチャージ」は鉄板。防御ダウンのデメリットが目立ちますが、超火力低ゲージの「ブレイブバード」も決め技として強力です。
ファイアローの対策ポケモン
ブラッキー
伝説ポケモンを除けば最高クラスの耐久力と、あくタイプなのでHL上位のギラティナやクレセリアに強いところが優秀なポケモンです。
ただし通常はあくタイプの技しか打てず、コミュニティデイ限定技の「とっておき」もノーマルタイプなので、汎用性は薄め。ピンポイントの対策ポケモンとしては優秀ですが、HLでは苦手なポケモンも多いので注意しましょう。
ブラッキーの対策ポケモン
Sランクポケモンの簡易評価
メルメタル
平均的に高水準な種族値にはがね単タイプで耐性も優秀。通常技はなぜかタイプ不一致「でんきショック」しか覚えないがゲージ溜め性能が非常に優秀なので問題ない。
ゲージ技は種類が豊富で、好みに合わせても良いのですが、「いわなだれ」「ばかぢから」の組み合わせが優秀です。はがね単タイプでかくとう技を打てるところがポイントです。
メルメタルの対策ポケモン
タチフサグマ
高い耐久種族値とゴーストタイプに三重耐性を持つことから、ハイパーリーグトップメタのギラティナ(アナザー)に対して非常に有利な点が評価されています。
他にも対クレセリアや、かくとう技も使用できることからカビゴンやはがねタイプともある程度戦えるので、あく・かくとうタイプの技構成が主流となっています。
タチフサグマの対策ポケモン
レジスチル
「はがね」タイプで優秀な耐性と高い耐久力を持ち、「ロックオン」によってまさかの1ゲージ技の連発が可能なポケモンです。強力な「ラスターカノン」や「きあいだま」で相手にプレッシャーをかけましょう。
主力のゲージ技2つシーズン3にて弱体化。威力減少や環境の変化により少々ランクダウン。ただし相変わらず1ゲージ技ぶっぱは強力なので、良い個体を所持している場合は使ってみましょう。
レジスチルの対策ポケモン
トゲキッス
ギラティナのようなドラゴンタイプや、ブラッキー・タチフサグマのあくタイプに対する対策で活躍。SLに続きHLでも「ほのお」技を打てるポケモンは貴重です。
通常技は対ドラゴン以外でも削り性能の高い「あまえる」を選択します。ゲージ技はともに火力はないが、使い勝手のいい「かえんほうしゃ」と「げんしのちから」がおすすめです。
トゲキッスの対策ポケモン
ピクシー
トゲキッスと同じくフェアリータイプの優秀な相性で殴り勝てるポケモンです。通常技の「あまえる」は弱点をつけなくても高火力。
フェアリーの火力は「あまえる」で十分なので、ゲージ量もほどほどで防御ダウンが狙える「サイコキネシス」と、ダメージ効率の高い「コメットパンチ」がゲージ技では優秀です。トゲキッスとの技の差別化もできています。
ピクシーの対策ポケモン
Aランクポケモンの簡易評価
デンチュラ
耐久力は低めだが、エスパー・あく・くさ・ひこう・みずなど刺さる場面の多いタイプ相性が優秀です。ゲージ技の「とびかかる」は100%攻撃ダウンなので意外な持久力や、後続へのサポートとしても優秀。
ゲージも溜めやすく非常に扱いやすいポケモンですが、HLで使用するには最大強化が必要になり、最大CP2494までに大量のアメとほしのすなが必要な点には注意しましょう。
デンチュラの対策ポケモン
フリーザー
弱点は多いが非常に高いHP・防御、出の早いゲージ技「こごえるかぜ」で攻撃ダウンを連打する戦い方が強力なポケモンです。HLの3トップ(ギラティナ・クレセリア・ラグラージ)に強い点も非常に高評価。
基本的には低ゲージ攻撃ダウンの「こごえるかぜ」を連打していき、ここぞという場面では高火力の「ぼうふう」でトドメを刺します。ぼうふうが限定技なのですごいわざマシンが必要な点には注意です。
フリーザーの対策ポケモン
ガラルマッギョ
10種の耐性があり弱点が少なく、HPが非常に高く耐久力は抜群。攻撃面も幅広いゲージ技が優秀なポケモンです。HLで扱うには最大強化が必要なのでコストは高い。
同タイプのはがねや、フェアリー・ドラゴンタイプに強く、「りゅうのいぶき」型のギラティナであれば当てる場面も。基本的にはいわ・じめんのゲージ技がおすすめですが、ゲージ量が非常に低攻撃ダウンが狙える「だくりゅう」も選択肢には上がります。
ガラルマッギョの対策ポケモン
エンペルト
驚きの11種の耐性や平均的に高めのステータス。御三家特有の強力な技「ハイドロカノン」で活躍しているポケモンです。サブウェポンもこおりの大技「ふぶき」や、使い勝手のいい「ドリルくちばし」と優秀。
タイプ一致のみず技は火力が高く、ファイアローやトゲキッス・ピクシーとHL上位のポケモンに強いのでおすすめです。
エンペルトの対策ポケモン
フシギバナ
耐久値が高く、くさタイプとして優秀な技構成を持つフシギバナですが、ランキング上位のみずタイプ(ラグラージ、エンペルト)の対策として使用率が上昇しています。
元々ハイパーリーグでは上位に位置していましたが、どくタイプ複合なので、使用率の増えたかくとうタイプ(カイリキーやタチフサグマ)に強い点が評価されています。
フシギバナの対策ポケモン
その他おすすめのポケモン
※レガシー技
HL最強ポケモンランキングの評価基準
CP2500以下で育成できるか
ハイパーリーグ(以下HL)ではCP2500以下のポケモンしか参加出来ないので、この条件を満たせない場合評価基準から外れます。
種族値などのステータスの高さ
HLでは攻撃力より如何に生存でき相手を削れるかが重要になってきます。HPや防御力が高いポケモンが評価されます。
通常技の性能
HLでは如何に通常技で相手HPを削るか、もしくはゲージを素早く貯められるかを重視します。それぞれを「削り性能」と「ゲージ溜め性能」と表記しています。
ゲージ技の性能
単純なDPSもそうですが、PvPではゲージ技に追加効果(バフ・デバフ)のある技が存在します。シールドで防がれても追加効果は発動するので評価が高くなります。
特化した能力
合計種族値や対面勝負では不利ですが、ピンポイントで活躍できるポケモンは活躍できる場所での評価を含めて基準としています。
対面勝負での優位性
実際にバトルをする上で多くのポケモンとの対面勝負で優位に立てるポケモンを優秀と考え基準としています。
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