ポケモンGO(ポケモンゴー)で実装された「ポケストップスキャン機能」についてまとめています。ポケストップスキャンとは何か、ポケストップスキャンを使うにはどうすればいいか、利用することでAR機能開発へ協力できる内容など記載しています。ぜひご覧ください。
ポケストップスキャンとは?
ポケストップスキャン | ||
---|---|---|
実装日 | 2020年6月12日(金) | |
内容 | ① | 実装時はTL20以上のプレイヤーから利用可能 |
┗ | 2020年9月10日(木)にTL制限緩和 | |
② | ポケストップやジムを様々な角度から撮影 | |
③ | 撮影した写真は今後のAR機能開発のために使用される | |
┗ | ゲーム内全てのポケストップやジムを表示する、巨大な3Dマップを作成予定 |
▶︎公式の発表内容
10月21日(水)にARマッピングタスクが実装!
ポケストップスキャンを活用した専用のタスク「ARマッピングタスク」が実装されました。指定されたポケストップをスキャンすることでリワードアイテムをもらえます。
9月10日(木)にTL制限が緩和
2020年9月10日(木)に利用条件のTLが20まで緩和されました。より多くのトレーナーがポケストップスキャンを利用可能になります。
The PokéStop Scan feature is now available to level 20 Trainers and up. We look forward to seeing more Trainers help us on our mission create a map of the world for all to explore! https://t.co/rSv225ga52 pic.twitter.com/6Sy7NHl3n3
— Pokémon GO (@PokemonGoApp) September 9, 2020
AR機能開発と3Dマップ作成に協力
Nianticでは、同日に発表された「ARブレンディング」のようなAR機能開発と、ゲーム内全てのポケストップやジムを表示する、巨大な3Dマップを作成中と発表されました。
今回の「ポケストップスキャン」はこのAR機能開発や、3Dマップ作成へ協力するための機能となるようです。
実際どんな3Dマップになるのか
Nianticが投稿した動画では画像のような3Dマップが作成されているようです。現実世界をよりリアルに、ダイナミックな3Dマップを作成中とのことです。
3Dマップの実装時期は不明
ポケストップスキャン機能が実装され、様々なデータを収集してからの作成になると思われるので、実装されるのではかなり未来の話になるかもしれません。
写真の撮影方法について
Ingressでは実装済み
Nianticが運営している別のゲーム「Ingress」では、スキャン機能は既に実装されています。ポケモンGOでは現在未実装・未発表の内容ですが、Ingressのヘルプページから予想される内容を以下に記載しています。
ポケストップスキャンの流れ
ポケストップスキャンのやり方 | |
---|---|
① | ポケストップへ近く |
② | |
右上の「>」をタップ | |
③ | |
右上の「︙」をタップ | |
④ | |
「このポケストップに投稿する」画面が表示されます。正しい情報を入力していきましょう。 | |
④ | 「ポケストップをスキャンする」で録画ボタンをタップしてスキャン開始。 ポケストップorジムの物体をフレームに納めたまま、周りを20〜30秒撮影する。 |
⑤ | 撮った動画をアップロードする(後ほどアップロードも可能) |
撮影時の注意点
注意点など | |
---|---|
① | AR対応の機種でないと撮影不可能 |
② | 対象の周りを360°歩いて回れる場所が推奨 |
┗ | 無理な場合は180°でも可能。彫刻などがおすすめ |
③ | 撮影中は対象と一定の距離を保って歩く |
④ | 1つの対象に1回の撮影ではなく、天候や時間帯別で何回も撮影が求められている |
⑤ | 車や通行人などの障害物はできるだけ映らないようにする |
⑥ | 撮影データが大きいため、「後でアップロード」機能でWi-Fi環境などでアップロードが可能 |
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