遊戯王マスターデュエルの初期デッキはどれを選ぶべきかを掲載しています。デッキ内容の紹介もしていますので、どのデッキにするか悩んでいる方は参考にご覧ください。
初期デッキの概要
チュートリアルクリアで貰える
チュートリアルを終えると3種類のデッキの中から1つのデッキを選択して入手する事ができます。デッキごとに名前とテーマが決まっています。
デッキ名 | 簡易紹介 |
---|---|
パワー・オブ・ザ・ドラゴン | ・青眼の白龍を主軸としたドラゴンデッキ ・アドバンス召喚が主軸だが、特殊召喚による補助も |
シンクロ・オブ・ユニティ | ・シンクロ召喚を主軸としたデッキ ・サイクロンなどの汎用性の高い魔法カードが存在 |
リンク・ジェネレーション | ・リンク召喚を主軸としたデッキ ・展開力に長けたサイバース族が多く採用 |
残りのデッキもミッションで入手可能
選ばなかったデッキもゲーム開始後のミッションで入手する事が可能です。二度と手に入らなくなるわけではないので、安心しましょう。
初期デッキアンケート
初期デッキはどれを選ぶべき?
パワー・オブ・ザ・ドラゴンがおすすめ!
シンプルなデュエルが楽しめるパワー・オブ・ザ・ドラゴンは初心者でも扱いやすく、遊戯王初心者の人でもデュエルの流れを理解しやすいです。お馴染み《青眼の白龍》の高攻撃力で、上から敵を叩き潰す事ができるでしょう。
罠カードがどれも使いやすい点も高評価で、今後新たなデッキを組む際にも流用しやすいのが良い点だと言えるでしょう。
同梱されている青眼の白龍は2枚のみ
このデッキのエースカードである《青眼の白龍》は2枚となっており、ブルーアイズデッキを作成する予定でこのデッキを選択した場合、3枚目が必要になる可能性が高いです。
入手方法についてはこちらで解説しておりますので是非参考にしてください。
次点でシンクロ・オブ・ユニティ
パワー・オブ・ザ・ドラゴンの次はシンクロ・オブ・ユニティがおすすめです。全体のカードパワーが低く、コンボが決まらないと勝ちきれない事も多いですが、シンクロ召喚に慣れた人であればプレイングでカバーする事ができるでしょう。
汎用性の高い魔法カード《サイクロン》が採用されている点は評価が高く、総合して中級者向けのデッキだと言えるでしょう。
リンク・ジェネレーションはリンク召喚初心者におすすめ
残りのリンク・ジェネレーションはリンク召喚をした事が無い、遊戯王を久しぶりにプレイする人におすすめのデッキです。リンクモンスターの中でもシンプルな効果を持つ物が多く、初めてでも難なく効果を理解する事ができるでしょう。
ただし魔法・罠カードは汎用性の低い物が多く、あまり強力なカードがあるとは言えないので、序盤のバトルでは苦戦を強いられる可能性が高いです。
初期デッキの内容紹介
パワー・オブ・ザ・ドラゴン
ドラゴン族モンスターが多く採用されたパワフルなデッキ。
低級モンスター含め全体的に攻撃力が高く、《突進》を活かしたシンプルなビートダウンデッキとしても優秀です。サポートカードを駆使して《青眼の白龍》を召喚し、敵に滅びの爆裂疾風弾を浴びせてやりましょう。
シンクロ・オブ・ユニティ
シンクロ召喚を主軸としたデッキ。攻撃力は低いものの、特殊な効果や召喚サポートによって場にシンクロモンスターを展開しやすくなっています。
《強欲なカケラ》による手札補強や、《戦士の生還》によるサルベージを駆使し、サテライト育ちの強さを見せつけてやりましょう。
リンク・ジェネレーション
エクストラモンスターゾーンを利用するリンク召喚を主軸としたデッキ。
優秀な展開力を持つサイバース族を中心に、《デコード・トーカー》の耐性を軸に攻めていきます。
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マスターデュエル 攻略班 | 遊戯王歴20年以上(元遊戯王日本代表) ゲーム攻略ライター歴4年 現在は弊社で遊戯王部門を担当 マスターデュエルではダイヤモンドTier1まで到達 カードコレクションが趣味(総額1000万円以上…!?) |
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