白猫テニス(白テニ)における特殊アクションと特殊効果のまとめです。バースト・瞬間移動のやり方やダイブのやり方、必中・クイックムーブなどの一部効果の解説を行っていますので、ぜひ参考にしてください。
特殊アクション、特殊効果の簡易紹介
効果がわかりにくいものを抜粋
オートスキルやSSなどの効果の中で名前だけでは実際の効果、やり方を判断しにくいものをピックアップして紹介していきます。
瞬間移動やダイブのようなやり方があるものは下記でも詳しく紹介し、特殊効果に関しては簡易表でまとめています。
効果名 | 効果 |
---|---|
エアモード | 常時ロブ以外の球でもスマッシュ可能&通常よりも高い位置でスマッシュ可能 フリック方向に高速移動&特殊ショット 特殊移動はクールタイムあり ▼やり方・注意点 |
バーストシステム | 時間経過でキャラ下のゲージが蓄積(基本は約10秒で1ゲージ) 発動後5秒間、硬直・ノックバック・スリップ・転倒無効 キャラをタップでゲージを消費して固有の効果発動 ▼やり方・注意点 |
瞬間移動 | ボールが捕球不可能な地点にある状態で下フリックで発動 ボールの軌道の延長線上に瞬間的に移動する ▼やり方・注意点 |
ダイブ | ダイブギミック上にボールがある状態かつ捕球不可能な地点にある時フリックで発動 ダイブギミック上のボールをキャッチし、キャラが移動&返球する ▼やり方・注意点 |
ハイジャンプスマッシュ | 高い位置のロブ球種・打ち上げを返球可能 使用時のスタミナ消費量が激しい 使用後に硬直がある 主にサーブタイプの特殊アクション ▼やり方・注意点 |
チャージ | 長押しでチャージ開始、チャージ時間に応じて段階UP チャージ段階に応じて、威力・球速が強化 テクニカルチャージはスライス軌道がカーブに変化 チャージ中に移動速度低下、テクニカル・ロブチャージはスイングエリア縮小 主にストローク・テクニックタイプの特殊アクション ▼やり方・注意点 |
リープ | スペシャル・SSなどを消費することでダイブと同様の返球をする 移動位置を問わないものの、返球できる高さでなければ発動できない |
反射 | 付与効果・軌道をそのまま相手に打ち返す その際自身への付与効果は実質無効化 加速反射の場合、1・2段階ほど球速を上げて反射する |
オーバーフロー | スタミナが200%まで回復可能になり、スタミナ100%以上でスピン&ボレーの球速UP スタミナ100%以上時(オーバーフロー時)は回復アイテム回復量-100%&スタミナ消費+50% 主にスタミナタイプの特殊スキルで、細かな仕様が一部異なるものも存在する |
強化型チャージ | チャージ中のデメリットがなくなり、チャージ速度上昇&移動だけで自動でチャージされる |
アシスト | 固有のスイングエリアを持ち、範囲内でフリックすることで特殊返球可能。 打球でSSが溜まらず、打球によってその場に待機&再度接触することでくっつく |
集中 | 長押しでチャージ開始、チャージ時間に応じてスペシャル獲得 段階に応じてスペシャル強化 集中効率UP中はチャージ速度上昇&移動だけで自動でチャージされる |
クイックムーブ | スイング後の硬直時間が短くなり、動き出しが速くなる 主にスピードタイプの特殊スキル |
紋章 | 紋章の上に乗ったボールをキャッチ&ボールの打球効果無効 キャッチしたボールはジャストショットになる 球体のキャッチギミックも同様の効果 |
地縛り | 瞬間移動・ダイブ・立体機動などの移動系アクションを使用不可にする |
改変 | 改変対象の軌道が低速ショットに変化する |
SS改竄 | SS効果を消失させ、特定の軌道に変化させる |
呪い | SS改竄やSS使用制限などの強力な妨害効果を付与する 指定のないものはデュースまで効果が続き、デュースで解除 |
祝福 | 状態異常&呪い回復&無効 発動時打球判定干渉回復 |
無敵 | スタミナダメージが一切無効になる 状態異常やギミックでのダメージも無効化 |
必中 | 無敵を無視してダメージを与える |
レイジ | 打球必中化&スタミナ以外のパラメータ+20% ただし、スタミナ消費+15%&SS増加量-15% |
スランプ | はやい・おそいの打球が打ち上げになる GOOD以上は変化なし |
判定弱体 | 打球時の打球判定が1段階低下する はやい・おそいは低下しない (例:ジャスト→GOOD、GOOD→はやい) |
覇気抜き | 受けた腕での球速が著しく低下、はやい&おそいの打球が打ち上げ |
パラライズ | ロブ以外の打球時に0.5秒程度の硬直発生 移動系アクション使用時は硬直強化&スタミナ消費 |
亀裂状態 | 打ち上げでSSゲージが飛散するようになる コート上に飛散した欠片を集めきるまでSS蓄積無効 |
千里眼 | 相手の頭上に相手のSSゲージ蓄積状況が表示される |
見切り | ボールの着弾地点が見えるようになる |
移動干渉無効(不動) | ノックバック、スリップ、引き寄せ、高圧、転移等の移動に干渉する効果を無効化 (慣性効果・床自体が動くものは無効化できない) |
慣性効果 | 移動が滑る状態 (雪属性ストームなど) |
快晴 | 燃焼ダメ必中化、燃焼Lv+3、回復量ダウンの効果UP、凍結無効、氷界の慣性無効 |
大雨 | 感電時ダメ必中化、感電Lv+2、スロウLv+1、燃焼無効、熱界のダメ無効 |
◯土化 | 着弾したボールをイレギュラーバウンドさせるギミックを設置 土によってギミックの付与効果が変化 荒土:なし、焦土:燃焼、闇土:暗闇、瘴土:瘴気、光土:SS封印、雷土:感電 |
みがわり | 専用のスタミナになる特殊状態 スタミナ依存のオートスキルが発動せず、専用のスタミナが0になるとみがわり前のスタミナに戻る |
スタミナ概念なし | スタミナが存在しなくなり、緑時のパフォーマンスを常に発揮 スタミナ依存のオートスキルは発動しない |
ヘビーフラット | はやい・おそいの打球が打ち上げ、GOODがダイレクトになるショット ヘビーだけの場合ははやい・おそいでもダイレクト |
特殊アクションのやり方、注意点
エアモード
フリック方向に高速で移動できる
エアモードの中の要素である特殊移動は横以外のフリック方向に高速で移動をするものとなっており、移動後の打球もしくは移動中にエリア内に収めることでキャラ固有の特殊ショットを放ちます。
打球するまでは何度でも高速移動することができるため、方向を合わせることができれば大抵の球を捕球できる高い守備性能を発揮可能です。
ただ、一定回数特殊ショットを放つとクールタイムに入り、その間は特殊移動ができなくなるので、回数・残りクールタイムを意識する必要があります。
エアモード自体の特性は縛られない
ロブ以外のスマッシュと高い打点でのスマッシュはエアモード自体の特性であるため、地縛りやハイジャンプ封印で無効化されることはありません。
特殊移動がなくとも高いネットプレー性能は常に発揮し続けられるので、エアモードというだけでボレー&スマッシュ得点がしやすいです。
バーストシステム
キャラをタップで能力解放
バーストシステムを持つキャラはキャラの下に赤いゲージがついており、時間経過で蓄積されていきます。
バーストが1本以上ある状態でキャラをタップするとキャラ固有の強力なバースト効果を発動でき、試合状況を覆す力を発揮可能です。
バースト効果は様々ですので、効果に合わせて適切なタイミングで扱うことが重要になります。
瞬間移動
捕球不可能地点で下フリック
相手が返球してから自身が返球するまでの間で、ボールが捕球不可能な地点にある時に下フリックすることで、ボールの軌道の延長線上に瞬間移動します。
また、瞬間移動はスタミナを消費し(一部キャラは消費しない)、スタミナが赤色時は使用ができません。
微妙な位置だと発動しない
スイングエリア範囲外でもボールが少しだけ近い場合には、捕球も瞬間移動もできない飛びつきが発生することがあります。
安定した瞬間移動の捕球力を発揮するには、SSや特殊ショットなどの捕球が難しいショットは無理に直で捕球しようとせず、ボールが確実に離れている状態で瞬間移動に頼るのが良いです。
ぶつからないように注意
低バウンド、高バウンド以外は正確にボールの軌道上に移動するため、瞬間移動後に移動しなかった場合は確実にボールが自身のキャラにぶつかります。
そのため、使いこなすにはぶつかる前に返球するもしくは瞬間移動後に即座に移動する技術が必要です。
ダイブアクション
ボールがダイブギミック上にある時フリック
コート上に展開されるダイブギミックの上かつ自身が捕球不可能の地点にボールがある時にフリックすることで、ギミックがボールをキャッチし、キャラが移動&返球します。
ダイブ可能時には頭上のアイコンが点灯するので、ダイブを狙って発動させる際にはそのサインを活用しましょう。
ダイブ返球の効果はキャラ次第
ダイブといえば効果反射+加速返球が連想されがちですが、ダイブ返球の効果はキャラ自体の性能です。
ダイブ自体に効果反射や加速はなく、専用の特殊ショットやギミックが発生したりとキャラによって効果が違いますので、注意しましょう。
ハイジャンプスマッシュ
高所のロブ球種・打ち上げを返球
通常では届かない高さにあるロブ球種もしくは打ち上げをボールがピンク色に光った際にフリックすることで発動。
ボールがピンク色になった際にピンポイントでフリックするのはミスする可能性があるため、ロブ球種・打ち上げに対して連続フリックするのがおすすめです。
また、ロブ球種と表現しているようにロブで返球されたボールであれば、特殊ショットであってもハイジャンプ返球することができるので、狙って使用することはないですが覚えておいても良いでしょう。
ハイジャンプ使用にはリスクがある
ハイジャンプスマッシュは高所のボールを即座にスマッシュ返球できるため強力ではありますが、スタミナ消費量が多いこととスマッシュ後に硬直があるというデメリットが存在しています。
連続で使用するとスタミナが枯渇しやすく、カウンターされると失点につながりかねないという欠点がありますので、運用には注意が必要です。
強化型ハイジャンプの場合はスマッシュ後の硬直がなくなるため、通常球種でのカウンターはあまり気にする必要がなくなります。
スマッシュ時スタミナ回復のスロットスキルでスタミナ消費も抑えられるので、多用するキャラの場合は用意しておくと良いでしょう。
チャージショット
画面を長押ししてチャージ
長押しすることでチャージが開始され、チャージ時間に応じてチャージ段階が上昇。
チャージ段階が高いほど威力と球速が上昇し、より強力なショットを放つことができます。
チャージにはスピンが変化する通常のチャージショット、スライス・ドロップが変化するテクニカルチャージショット、ロブが変化するチャージロブが存在しており、テクニカルチャージのスライスだけは威力・球速だけでなく軌道がカーブに変化します。
チャージ中にはデメリットあり
通常のチャージは移動速度低下、テクニカル・ロブはスイングエリア縮小と、チャージしている最中はデメリットがあります。
捕球力が大きく低下しますので、捕球が難しい場合やSSを溜めることに専念する時には避けたほうが良いです。
ただ、次に紹介する強化型チャージではこれらのデメリットがなくなるため、あまり気にならない部分ではあります。
強化型チャージショットについて
チャージには強化型チャージというものがあり、上記のデメリットがなくなるのとともにチャージ速度上昇&移動だけで自動でチャージされる効果があります。
デメリットが一切なく、自動でチャージされるため、使い方や注意点は関係なくなります。
特殊状態中のほとんどのキャラが強化型チャージを扱うことができるので、扱いに困ることはあまりないでしょう。
オーバーチャージショットについて
オーバーチャージを持つキャラは、通常のチャージ段階の限界を超えるまでチャージすることで、威力・球速・軌道が大きく変化するショットを放つことができます。
キャラによって性能が異なりますが、ヘビーフラットなどの付与効果が付くような強力なものが多いです。
また、名称こそ様々ながらオーバーチャージと同じ仕様を持つ特殊オーバーチャージショットを扱えるキャラもいるので、オーバーチャージの溜まるタイミングをある程度把握しておくと良いでしょう。
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