【遊戯王デュエルリンクス】六花デッキレシピ

遊戯王デュエルリンクスで使用される六花デッキのレシピです。六花デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載！デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。六花デッキを構築する際の参考にして下さい。

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化石	HERO	機械天使

六花デッキの基本情報

デュエルリンクス_六花

2021年3月1日に実装されたメインBOX「アンチノミック・セオリー」で実装された植物族のビートダウンデッキ。
リリースに関する効果が多くサーチ手段に長けており、特殊召喚やレベル変動効果でエクシーズ召喚を狙いやすいテーマだ。

※新レギュレーション対応構築となっています！

エクストラデッキ

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4枚ドロー	5枚ドロー

所持キャラ	スキル名
アキ	レベルコピー
場のモンスター1体のレベルを手札のモンスターと同じにすることでエクシーズ召喚を狙いやすくする。

カード名	説明
六花精スノードロップ	自分の場の植物族モンスター1体をリリースして自身と植物族モンスター1体を手札から特殊召喚できる。この効果で特殊召喚するとターン終了時まで植物族モンスターしか特殊召喚できなくなるのが難点。
薔薇の聖騎士	自身を手札から捨てることでデッキからレベル7以上の植物族モンスターをサーチできる。《六花精ヘレボラス》以外にも植物族の最上級モンスターを使う場合は採用したい。

六花デッキの注目ポイント

初動は植物族モンスターをリリースして《六花絢爛》を発動するのが理想的だ。《六花絢爛》で《六花精プリム》をサーチすると《六花精プリム》の効果でそのまま特殊召喚ができる。そこからシンクロ・エクシーズ召喚に繋げていこう！

六花精プリムからの展開例
①	《薔薇恋人》を通常召喚。
②	《薔薇恋人》をリリースして《六花絢爛》を発動、《六花精プリム》と《にん人》をデッキからサーチ。
③	《六花精プリム》の効果で自身を特殊召喚。
④	《薔薇恋人》の墓地効果を発動し、手札の《にん人》を特殊召喚。
⑤	《六花精プリム》の効果で自身と《にん人》のレベルを6にする。
⑥	《六花精プリム》と《にん人》でランク6のモンスターをエクシーズ召喚。

point！	《六花精プリム》の効果を使わずにランク4のエクシーズ召喚を狙うこともできるほか、《グローアップ・バルブ》を召喚して展開すればレベル5・7・9のシンクロ召喚も狙えるぞ！

《六花精ボタン》は召喚するか植物族モンスターの効果で特殊召喚するとデッキから「六花」魔法・罠カードを1枚サーチできる。また、自身の効果で場の植物族モンスターをリリースして特殊召喚できるので通常召喚した下級モンスターをリリースすれば簡単に出すことができ、サーチ効果を使えるぞ！

《六花の風花》は自分の場の「六花」モンスターがリリースされた場合に、相手プレイヤーに自身のモンスターのリリースを強要することができる。リリースするモンスターは相手が選ぶので狙い撃ちはできないが、相手モンスターの破壊耐性などを無視して除去することができるぞ！

point！	植物族モンスターが効果破壊される代わりに場の植物族モンスターをリリースできる《六花聖カンザシ》や場の植物族モンスターをリリースして効果を発動できる《六花精エリカ》・《六花精ヘレボラス》を出しておけば効果を使いやすいぞ

モンスターを展開したらエクシーズモンスターを中心に攻めよう。《六花精エリカ》で植物族モンスターの攻撃宣言時に攻撃力を上げることができ、《薔薇恋人》の墓地効果で植物族モンスターを特殊召喚すれば、そのモンスターはターン中相手の罠の効果を受けずに攻撃できるぞ！

point！	《No.37 希望織竜スパイダー・シャーク》は破壊された時に自身以外のモンスターを蘇生できるので突破されても壁モンスターを出せるぞ！

弱点	ポイント
①墓地効果を封じられると厳しい	墓地効果を封じられると《薔薇恋人》や《グローアップ・バルブ》の効果を使えず、「六花」モンスターは出せてもシンクロ・エクシーズ召喚に続かないので要注意だ！

弱点	ポイント
②種族を変更されると厳しい	「六花」はほとんどのカードが植物族に関係するため、種族を変えられてしまうとほぼ機能しなくなるので注意しよう。

六花デッキ対策有効カード

攻略Point!	六花デッキへの対策は”墓地利用を封じる”、”種族を変更する”の2点だ。自分のデッキに合った対策をとろう。また、リリースを軸とした効果なので《生贄封じの仮面》でリリースそのものを封じれば相手を完封することも可能だ！