FGO(FateGO)のコマンドコード(指令紋章)についてまとめています。各コマンドコードの一覧や使い方を紹介しているので参考にしてください。
コマンドコード一覧
- 攻撃強化
- 特攻クリバフ
- 防御強化
- その他強化
- NP・スター
- 弱体解除
- 強化解除
- 弱体付与
- スリップ
- バスター性能アップ
- アーツ性能アップ
- クイック性能アップ
- 宝具威力アップ
- ダメージプラス
- 無敵貫通
- 必中
- 防御無視
- 条件なし
- バスター
- アーツ
- クイック
- 天
- 地
- 秩序
- 混沌
- 善
- 悪
- 男性
- 女性
- サーヴァント
- セイバー
- ルーラー
- 人間
- 竜
- 魔性
- 神性
- 猛獣
- 死霊
- 人類の脅威
- 魅了
- やけど
- 炎上
- ダメージカット
- HP回復
- HP回復量アップ
- 弱体無効
- 弱体耐性アップ
- 強化解除耐性アップ
- 被強化成功率アップ
- NPチャージ
- NP獲得量アップ
- スター獲得
- スター集中度アップ
- スター発生率アップ
- 弱体全般
- 攻撃弱体
- 防御弱体
- 毒・呪い・やけど
- 攻撃力アップ
- 宝具威力アップ
- クリ威力アップ
- クリ発生率アップ
- 防御力アップ
- 弱体無効
- 防御力ダウン
- クリ発生率ダウン
- 毒
- 呪い
- やけど
コマンドコードの使い方
コマンドカードに追加効果を付与
QPと専用アイテムで、サーヴァントの特定のコマンドカードに追加効果を与えるシステム。専用アイテムオープナーを使ってサーヴァントのコマンドカードを開放。開放したコマンドカードにのみ“コマンドコード“を刻印することができるようになる。
コマンドカードごとに必要なオープナーが違い、バスターカードのスロットを開放するにはバスター、アーツカードのスロットを開放するにはアーツのオープナーが必要になる。
コマンドコードの入手方法
フレンドポイント召喚や各種イベントの報酬になっているので、確認しておきたい。
オーダーチェンジと組み合わせる
オーダーチェンジの仕様上、交代したサーヴァントのカードと同位置のカードが配られる。控えのサーヴァントの引きたいカードと同じ位置にコマンドコードを装備することで、特定のカードを引くタイミングを図ることができる。
新要素「獣の足跡」
4周年を記念して実装された「コマンドカード」強化の使い方を解説。
動画でコマンドコードを解説!
サーヴァントタイプ別おすすめコマンドコード
バスター型のおすすめコード例
①スター集中とスター獲得どちらを刻印する?
宝具でNPを回収できないバスター型のサーヴァントは、アーツクリを狙えるように工夫するのがおすすめ。そのため、アーツにスター集中を刻印するのが一般的だが、アヴェンジャーやバーサーカーなどそもそものスター集中度が低いサーヴァントは、集中コードがあっても少ないスターでクリを狙うのは難しいため、スター飽和を目指すためにもスター獲得コードを刻印するのがおすすめ。
②バスターには火力UPコードを装備
バスターパーティの魅力でもある、バスタークリティカルの大ダメージをさらに伸ばすために、アタッカーに噛み合う特攻コードを刻印。魔王信長の場合神性特攻なので、それぞれのサーヴァントと相性の良いコードを用意しよう。
③宝具威力UPコードも選択肢に入る
バスターカードはNPをほとんど回収できないため、宝具の後ろにおくメリットがアーツ、クイックと比べると低めになっている。そのため、扱いにくい1ターン宝具威力アップコードも有益に使うことができる。例外として、バフがあまりにも大量に付与されている状態だと、B宝具Bより宝具BBの方がダメージが高くなる状況が発生する。
④ヒット数が多いバスターにはスター発生UP
バーサーカーのバスターカードでさえ、スター発生アップを60%以上付与すればカードのヒット数=スター獲得数になる。バスターのヒット数が4を超えているサーヴァントはコードグリッターを刻印しておくと、付与しやすい50%のスター発生バフと組み合わせて70%になるため安定したスター供給が可能になる。
⑤クイックにオープナーを使う必要はある?
バスター型サーヴァントのクイックを切る場面はブレイブチェインを狙う場面くらい。そのため、QPに余裕がなければクイックは一旦放置でも良いかもしれない。仮に刻印するとしたら、スター獲得量が増えるタイプのコードがおすすめ。
アーツクリティカル型のおすすめコード例
①アーツにはクリ関連のコードを固める
始皇帝はアーツ型のサーヴァントではあるものの、バフ宝具なので宝具自体でNPを稼ぐことができない。NP回収の要となるのが安定したアーツクリティカルなので、最も良く使うアーツにクリサポートコードを刻印しよう。
②バスターにはクリ威力アップを
B始動でカードを切るのが火力を出したい場面での理想となるので、バスターにはダメージアップコードを刻印。クリ殴りが基本になるので、クリ威力アップ系コードを刻印しておこう。
③スタン耐性コードを1枚つける
宝具、スキルで高い生存能力を誇る始皇帝は滅多なことがない限り倒されることがないが、スタンを受けると強力なスキル、宝具が使えないため、撃破される可能性が上がってしまう。使用頻度の高いバスターにスタン耐性を刻印して保険にしよう。特に単騎で戦う場合は、毎ターンスタン耐性を付与できるため、敗北に繋がるスタンを阻止し続けることができる。
④HP回復コードもあり
今回は例に入れなかったが、始皇帝を使う場合は長期戦になることが多いので、HP回復系のコードもおすすめ。アーツ系全般が長期戦を得意としているのもあって良妻などを刻印するのも良いだろう。
クイック型のおすすめコード例
①Wスカディ下ならスター系コードはつけない
ヒット数が多いクイックアタッカーには、スター発生アップ系コードが噛み合っているように思えるが、Wスカディのバフを受けている前提だと、すでにスター獲得数が天井(HIT数×3)に到達しているためコードで支援する必要は全くない。一部到達しないアタッカー(有名どころだと沖田総司)はいるが、その場合もかなりの高確率で追加スターが発生するため、支援の必要性は薄いだろう。
②クイックの火力をとにかく上げる
今後NP獲得量UP系コードが出た場合は話が変わってくるが、クイックの最大の弱点である威力の低さをカバーするために、威力アップコードを使うのがベスト。クリ威力アップでも特攻でもどちらでも良いので火力を上げることを優先しよう。
③宝具威力アップをバスターに装備
クイックを2枚引けていない場面はB宝具Qという切り方が最大ダメージになることが多い。そのため、バスターに宝具威力アップコードを刻印して宝具威力の底上げを狙おう。
④アーツにはスター獲得がおすすめ
NPを回収できるアーツもクイックと並んで良く選択することになるカード。アーツはほとんどスターを獲得できないので、少しでも飽和に近づけるためにスター獲得コードを用意しておきたい。
サポーターのおすすめコード例
マーリンのコード例 | ||||
---|---|---|---|---|
– | スタン無効 | 回復量UP | – | – |
①耐久に鍵となるサーヴァントにスタン耐性
スタン中はスキル、宝具が使えない上、スキルのチャージが停止してしまう。サポーターのスキルにはマーリンの幻術など耐久の要になるスキルが非常に多いため、このチャージ停止が痛すぎる。これを避けるためにも、積極的に切ることになるアーツカードにスタン耐性付与を刻印するのがおすすめ。
②マーリンにはHP回復量UPが欲しい
玉藻や孔明と違いマーリンは、HPを回復する手段はあってもコンスタントにHPを維持する手段がない。現状唯一のHP回復UPコードを装備させ、大ダメージを受けても持ち直しやすくしておくのがおすすめ。同様にHPの低いアンデルセンなどの低レアサポーターにもおすすめで、逆に変化持ちでHPを維持するのが楽な玉藻や刑部姫には装備させなくても良い。
③他は無理に装備させない
現状のコマンドコードは火力増加か特定の局面で刺さる効果ばかりなので、普段から刻印しておきたい効果は少ない。サポート系のサーヴァントの場合、現状はこれ以上装備させたいものがないので、自分の好きなコードを装備させる以外は無理に装備しなくても良い。
ヘラクレスのおすすめコード例
①コードキュアーを複数装備
ガッツ戦法の天敵であるスリップダメージ対策にコード=キュアーを複数装備させるのがおすすめ。最近のクエストでは複数の弱体を付与してくるパターンも増えているので、複数装備させるのが無難だろう。ほとんど選択しないクイック以外全てに刻印させるのがおすすめ。
②バスターに火力UPもアリ
デバフがあまり付与されない状況なら解除コードではなく、火力アップコードを刻印するのもあり。クリティカルはほとんど発生しないので、特攻系のコマンドコードを用意しよう。
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