FGO(FateGO)の「マシュ・オルテナウス(シールダー)」の評価や再臨素材、スキル、宝具を紹介。マシュ・オルテナウスの最終再臨や絆礼装、おすすめの概念礼装とパーティも掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

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ネタバレを含みます
本記事はFGO本編のメインストーリーのネタバレを含みます。

マシュ・オルテナウスの最新情報

マシュが新スキルを獲得(オリュンポス)

2部5章オリュンポスにてオルテナウスのスキル1の強化と新たなバトルキャラを獲得した。

2部5章オリュンポス攻略まとめ

霊衣で性能が変化

通常マシュ	オルテナウス(2部)

マシュは2部1章で霊衣「オルテナウス」が追加されるが、スキルと宝具の性能が大きく変化する。

通常マシュの性能はこちら

マシュ・オルテナウスのスキルと宝具

※最新の状態を記載(現在オリュンポスクリア時点)

宝具

宝具の効果・セリフまとめ

スキル

スキル1:ブラックバレル B【強化後】

※2部5章オリュンポスの7節クリアで強化

スキル2:アマルガムゴートD

スキル3:悲壮なる奮起の盾

クラススキル

クラススキル
対魔力A	自身の弱体耐性を20%アップ
騎乗C	自身のクイックの性能を6%アップ
星見の旅路	第二部のメインクエストクリア時に味方全体<控え含む>の絆獲得量を20%アップ(サポート時は無効) 【第2部第1章を一定まで進める事で解放】

コマンドカードの性能

コマンドカードの仕組みはこちら

コマンドカードのNP獲得目安

※ 背景色は各カードの色を表しています。

通常のマシュとカード性能は同じ

霊衣が通常のマシュでもオルテナウスでもカード性能やNP効率に変化はない。

マシュ・オルテナウスのスキル強化・再臨素材

通常のマシュと同じサーヴァントなため、素材の変化はない。

スキル強化素材

通常マシュとオルテナウスの違い

オルテナウスから通常マシュに戻す方法

手順1	手順2

2部以降のストーリー攻略ではオルテナウスに固定されてしまうが、ストーリー以外であれば以前の通常マシュとして使うことができる。手順は画像の通り、バトルキャラタブで「第◯段階」と書かれたボタンをタップし、霊衣の変更を聞かれるので「はい」を選択することで簡単に戻すことができる。もちろん通常→オルテナウスの場合も同じように変更可能。

宝具

通常マシュ	オルテナウス
・攻撃力アップ30%バフあり ・ダメカットが3T継続	・攻撃力バフがない ・ダメカットが3回・5T継続

スキル

通常マシュ	オルテナウス
・味方全体防御バフあり ・タゲ集中スキル1つ ・超高倍率なNP獲得量アップ ・無敵を任意で付与	・防御バフなし ・タゲ集中スキル2つ ・NP獲得量アップなし ・無敵を自身に付与

マシュ・オルテナウスの評価

マシュ・オルテナウスの強みと弱み

マシュ・オルテナウスの強い点、使える場面

①編成コストが0

オルテナウスになってもマシュの編成コストは0のままで変わらない。以前とスキル、宝具が変化しているため使う場面ごとに切り替えよう。

②2つのタゲ集中で味方を確実に守れる

オルテナウスにはタゲ集中スキルが2つ備わっており、片方には無敵効果も付いているため味方を2ターンの間守ることができる。(全体宝具や一部クエストは除く)通常のマシュと違って無敵は自身にしか付与できないが、無敵を貼りつつタゲ集中効果があるためデメリットと感じるほどではないだろう。

むしろ、マシュが撤退する前提であればタゲ集中が2つある方が確実に味方を守れる+後述する撤退時発動の概念礼装と組み合わせやすい。

③撤退時発動の礼装と相性抜群

前述の通りオルテナウスは2つのタゲ集中スキルを持っているため、わざと撤退を狙う戦法が強力。その場合、マシュに撤退時発動の概念礼装を装備させることで、味方を守りつつバフを付与することができるので非常に相性が良い。

星3でもNPを15%付与できるカムランの戦いがあるため、マシュの編成コスト0と合わせて余裕があればとりあえず入れておきたい組み合わせと言えるだろう。

④宝具の防御バフは健在

通常マシュ	オルテナウス

オルテナウスになることで宝具の攻撃力アップが消えてしまったのは痛いが、防御バフ効果は健在なので十分に使っていける宝具と言える。また、ダメージカットに回数制限がついた代わりに継続ターンが3→5に伸びたため、被ダメをしない限り長く持つ優秀なバフになっている。

⑤2部のメインクエストで味方の獲得絆ポイントアップ

追記：「星見の旅路」は単体では得、総量では損

追加されたクラススキル「星見の旅路」は、第2部メインクエストにおける絆獲得量を20%増やすというもの。一見、単体あたりの獲得量が増えているため得に見えるが、パーティーとして得られる絆総量は減っている。そのため、多数のサーヴァントの絆レベルを上げたいなら編成せず、逆に、特定のサーヴァントを上げたいなら編成するのがオススメ。

絆礼装一覧

⑥スキルがブラックバレルに強化

オリュンポスでのスキル強化でバスター、クリティカルバフの倍率が大幅にアップした。回数制限があるため使い勝手は悪いまま。マシュの性能を大幅に変えるほどの強化ではないが、防御無視も追加されたので今後のストーリーで前衛固定された際に刺さることを祈ろう。

マシュ・オルテナウスの弱い点、使えない場面

①火力は出せない

スキル1のBバフ&Bクリ威力バフがあるとはいえ、1回のみという回数制限付きであることや、クラス相性による攻撃有利が取れないことを考えるとどうしても火力を出すのが難しい。マシュで無理やり火力を出そうとするのではなく、アタッカーをタゲ集中や宝具の防御バフでサポートするようなパーティ編成を組んであげよう。

②宝具の攻撃力バフがない

やはり通常マシュの宝具と比べてしまうと攻撃力バフがなくなっているため、火力支援が全くできなくなったのはかなり痛い。その代わりにタゲ集中が超優秀なので、通常のマシュとは違う役割・立ち回りを考える必要がある。

マシュ・オルテナウスの総合評価

タゲ集中に特化したマシュ

通常のマシュと比べるとスキル1の防御バフや任意で付与できる無敵がないため耐久パーティでの運用を考えると少し使いづらいかもしれないが、タゲ集中スキルを2個所持しているため短期戦やマシュが撤退する前提で立ち回る場合には非常に使いやすい優秀な盾役として活躍させてあげよう。

今後のストーリー展開次第では強化(もしくは弱体化かも？)が来る可能性もあるので、さらなる活躍を期待しよう。

普段使いは通常マシュの方が扱いやすい

やはり長期戦となると、スキルで防御バフを付与できることや味方を選んで無敵を付与できることが耐久パーティには扱いやすいため、イベントなどの攻略においては基本的に通常マシュの方が扱いやすいだろう。もちろん通常のマシュにはない強みも持っているため場面ごとに切り替えて使おう。

通常マシュの性能はこちら

組み合わせたいサーヴァント・概念礼装

組み合わせたいサーヴァント

鯖	おすすめ理由
諸葛孔明	・無難な汎用サポーター ・NP獲得量バフが消えたので宝具を使うなら固定NPチャージが嬉しい
オルタニキ	・バーサーカー全般 ・2種のタゲ集中で打たれ弱いアタッカーを守る
ゲオルギウス	・同じくタゲ集中で順番にアタッカーを守る

おすすめの概念礼装

礼装	おすすめ理由
カムランの戦い	・撤退時NP配布 ・タゲ集中で撤退しやすい
慈悲無き者	・同じく撤退時発動礼装
月霊髄液	・スキル2の無敵がないターンでも確実に耐えられるように ・スキル3で1ターン、スキル2で守りつつ撤退の場合は不要 └2ターン目以降も生き残りたいならアリ

概念礼装一覧

おすすめのコマンドコード

コマンドコード一覧

マシュ・オルテナウスの声優と再臨画像

声優とイラスト

パラメーター

再臨画像

初期

セイントグラフ	バトルキャラ

マシュの強化タイミング一覧

ストーリーの進行によって強化

マシュは他のサーヴァントと違って強化クエストや幕間の物語ではなくストーリーの進行によって宝具強化などが実装されている。

マシュの強化タイミング一覧

マシュ・オルテナウスはこんなサーヴァント

『永久凍土帝国アナスタシア』21節クリアで解禁

FGOのストーリー第2部、Lostbelt(ロストベルト)No.1『永久凍土帝国アナスタシア』で登場したマシュの新しい霊衣。装備させるとスキルと宝具が変更される。ストーリークエストではマシュの霊衣が固定される場面が出てくるので、これまでのマシュとの違いを把握しておきたい。

通常マシュの性能はこちら

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