FGOのガチャ天井(確定召喚)のシステム・仕様や注意点について解説している記事です。天井までにいくら必要なのかの金額目安や天井カウントのやり方なども掲載しているので、参考にしてください。

天井（確定召喚）の基本仕様・注意点

基本仕様・注意点まとめ

1. 確定召喚が発生するのは、329連目までにピックアップ対象が【1回も出ていない】場合のみ
2. 続く330連目でピックアップ対象が出る
3. 確定召喚が発生するのは1つのガチャにつき1回まで
   └宝具2以降を狙う際の天井はない
4. 確定召喚のカウントは、ガチャごとに分かれて行われる
   └期間終了後に別のガチャに引き継がれることはない
   └ピックアップ対象が別なら、ガチャの名前が同じでもカウントは別
5. 日替わりピックアップ召喚の場合、ピックアップ対象が変わったら確定召喚のカウントもリセット
6. 10連召喚ごとの「+1回ボーナス召喚」、1日1回限定の「1回召喚」もカウント対象
7. 330連目を含む10連ガチャを回した際は、その10連内で確定召喚が行われる
   └通常の星4以上1枚確定、星3以上のサーヴァント1体確定とは別枠で処理される

330連目が天井(確定召喚)になる

FGOのガチャについに、明確に“天井”と言って良い機能「確定召喚」が実装された。

329連目までに、回しているガチャのピックアップ対象を1回も引けていない場合、330連目でピックアップ対象が必ず排出されるというもの。

これまでほぼほぼ青天井状態だったところから、1体とはいえ必ず手に入るラインが設けられたのは間違いなく嬉しいと言える。

実質300連が天井と言って良い

10連回すごとに+1回の召喚ボーナスがかかるため、実際に聖晶石や呼符を使ってガチャを回すのは300回まで。

聖晶石0個の状態かつ、呼符や1日1回限定の聖晶石1個ガチャを考慮しない場合、大体55,000円程度が天井の目安となる。

確定召喚が発生するのは1回限り

確定召喚が発生するのは、1つのガチャにつき1回まで。ガチャに「ピックアップ対象の確定召喚は終了しました」と出ている場合は終わりとなる。

そのため、宝具Lvを上げようとするとこれまで同様に沼にハマる可能性はあるので注意しよう。

329連目までにピックアップ対象を引いていたら無効

確定召喚の発生条件は、「329連目までにピックアップ対象が1回も出ていない」こと。途中で1体引いていた場合、確定召喚が未発生だとしても天井はこないので勘違いには気をつけよう。

確定召喚のカウントはガチャ別で進む

確定召喚のカウントは、ガチャごとで別々に行われる。現在開催されているガチャ全体でカウントが行われるわけではないので、確定召喚手前で他のガチャに乗り換えるのは意味がない。

日替わりでピックアップ対象が変わってもリセット

「ニューイヤー2022」のように名前が同じガチャであっても、ピックアップ対象が違うとカウントも別に行われる。日替わりでピックアップ対象が変わると、カウントもリセットされてしまうので注意しよう。

天井にはいくら必要？

全て課金で賄うなら5万円+a必要

天井まで全て通常の召喚かつ、課金で聖晶石を揃える場合は5万円+a(840個+60個)が必要となる。

毎日の1回や呼符でもカウントが進む

聖晶石を3個ずつ使った通常の召喚や11回召喚以外でも天井のカウントは進んでいく。

天井のカウント方法

今のところ履歴を数えるしかない

現在は天井カウントを確認する手段がないので、召喚履歴から一々数える必要がある。今後の機能改善に期待しよう。

天井が終わっていることはガチャ中央から確認

召喚画面中央に確定召喚の状態を確認できる。すでに対象のサーヴァントを召喚済みの場合は「ピックアップ対象の確定召喚は終了しました」と表示される。

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