FGO(FateGO)の曜日クエスト「種火集め」の3T周回の方法や周回用に育成しておくべきサーヴァントを紹介しています。各レア度のサーヴァントの育成にどれぐらいの種火が必要かも掲載していますのでぜひ参考にしてください!
「種火集め」の基本情報
『極級』以外は周回しない
まず覚えていって欲しいことは、種火クエストは「極級」以外ほとんど周回する価値がないということ。ゲームを始めたての初心者でもフレンドの力を借りれば周回できるので、最も美味しい超級を周回しよう。
極級以外が美味しくない理由
サーヴァントの育成素材である種火は、レアリティが上がるごとに獲得経験値が3倍になる。極級以外の難易度だと、星4以下のレアリティの種火ばかりドロップするので効率がとにかく悪い。
経験値カード図柄一覧
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Lv.最大までに必要となる金種火の数
Lv | 一致 | 不一致 |
---|---|---|
星1(1〜60) | 114 | 135 |
星2(1〜65) | 144 | 171 |
星3(1〜70) | 179 | 214 |
星4(1〜80) | 265 | 319 |
星5(1〜90) | 377 | 453 |
1〜100 | 631 | 758 |
より細かく知りたい人向け
種火クエスト出現エネミー・スケジュール
曜日クエストスケジュール
基本的には日曜日以外のクエストを周回しよう。日曜日は計7クラスからランダムで出現するため、狙ったクラスの種火を非常に集めづらい。
「極級」の敵編成
曜日ごとの変化はエネミーのクラスのみ。
wave1 | |
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wave2 | |
wave3 |
種火クエスト3ターン周回のやり方
前提:宝具を3連続で使う編成が組めるか
大前提として宝具3連打で突破することが理想。つまり、宝具3連打を狙える編成を組めるかどうかが種火3T周回の鍵を握っている。編成を組めない場合はまず必要なサーヴァント育成する必要がある。
①フレンドの力を借りる周回
3T周回編成が組めない場合、単独でも優秀なフレンドのサーヴァントの力を借りるのがおすすめ。曜日を問わず活躍できる星5ルーラー、星5バーサーカーあたりがおすすめ。しばらくはこの編成で周回し、種火集め向きのサーヴァントを育成しよう。
②3T周回に向けて育成するサーヴァント
種火以外でも活躍できるアーラシュとシェイクスピアを育成する。2000万ダウンロードの星5配布とともに始めたマスターは最低限この2騎を育てるだけで3ターン周回がグッと近づく。
鯖 | 理由 |
---|---|
アーラシュ | ・自爆宝具で自主退場できる ・NPチャージスキル持ち ・第六特異点クリア後なら宝具も強化 |
シェイクスピア | ・強化クエストクリアでNP配布スキル獲得 ・こちらも早めに育てておきたい |
③NPチャージ礼装を持っているか?
即宝具を使うためには、開幕からNPが100%までチャージする必要がある。そのため、開幕NPチャージ礼装を装備した上で、各種スキルを組み合わせて100%を目指す必要がある。
虚数魔術は最低限入手したいので、ゲームを始めてから1枚目の虚数魔術を入手するまではとりあえずガチャを回すのがおすすめ。
礼装 | 解説 |
---|---|
カレスコ | ・NP80、100%チャージ ・理想の礼装だが、入手難易度が高い |
虚数魔術 | ・NP60〜75%チャージ ・比較的入手しやすい |
ニット | ・イベントで手に入る50%礼装 ・たまに来るので逃さず凸したい |
初心者向けおすすめ種火周回編成
虚数魔術を持っていればフレンドからカレスコを持ったイシュタルを借りて、アーラシュとシェイクスピアを育成するだけで組める編成(星5配布前提)。仮に虚数魔術がない場合、イベント配布NP50%チャージ礼装とアーラシュのスキル3を10まで育成することで周回可能になる。
曜日に応じてサーヴァントを切り替えるだけでランサー以外の全曜日に対応。対ランサーも素殴り事故さえなければだいたい周回できる編成になっている。ちなみにこの編成はフレンドのアタッカーを変えるだけでシャーロットなどのクエストにも対応できるので、孔明スタートのマスターはまずこの編成を目指そう。
フレンドに借りるおすすめアタッカー
自前の孔明やシェイクスピアなどのNP50〜70%を付与することでフレンドのアタッカーに2連射してもらう場合のおすすめアタッカーを紹介。キャスター、アサシンは他のクラスと比較して火力が低いのでおすすめしていない。
より円滑な3T周回を目指す方法(2000万DL以前)
⓪孔明配布で既存のFGOは崩壊した
諸葛孔明の配布があった影響で、フレンドのアタッカーに宝具を2回使ってもらう周回方法が大安定になったため、かつてのように種火集め専用のパーティを育成する必要はかなり薄まった。
特にバーサーカーを複数編成するパーティは凸虚数かカレイドスコープが必須になるため、上記の宝具2連打連打よりも編成難易度が高く、正直種火専用のバーサーカーを育成するのは現在のFGOではおすすめできない。
この先で紹介している要素は種火周回以外でも応用できるFGOの周回の基本事項なので、目を通す価値はもちろんあるが、低レアバーサーカーの育成は後回しにするのがおすすめと言えるだろう。
①「天地人」相性を考える
FGOの各サーヴァント・エネミーには『天・地・人・星・獣』いずれかの特性が割り当てられている。この特性の中で「天地人」はそれぞれ有利不利が決まっており、1.1〜0.9倍のダメージ補正がかかる。種火(と宝物庫)クエストに登場するエネミーはすべて”天”に属しており、不利である”地”のサーヴァントは周回要員としてハンデを背負っている。
②バーサーカーのみの種火編成を目指す
毎日種火クエストを周回する場合、いちいちその日のエネミークラスを確認するのは面倒。全てのクラスに有利をつけるバーサーカーのみの編成を組むことで、日々の周回がグッとやりやすくなる。
全体宝具持ちバーサーカー
③宝具のみで確殺ラインを目指す
宝具のみでエネミーを撃破するとその後の攻撃演出がスキップされるため、ほんの少しだが周回速度がUPする。1、2wave担当が25,000、3wave担当が31,000以上のダメージを出せれば宝具のみでwaveを突破できる。
④ATKを上げて宝具ダメージを伸ばそう
微妙に火力が届かない場合、ATKフォウを+1000まで振っておく、装備させる概念礼装のLvを上げてATK値を増やすなどの手段が有効。地味ながら宝具火力が大幅に変化するため、火力が足りない人はこれらの工夫をやってみよう。
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