「PUBGモバイル(PUBG MOBILE/スマホアプリ版)」のスクワッド戦(SQUAD/スクアッド)においての立ち回りをまとめております。コツやポイントなど戦場で気をつける点などを紹介しておりますのでぜひ参考にしてください。
スクワッドをプレイする際の重要なポイント
友達の誘い方
友達を誘うには画面左下にある「フレンドを招待」をタップし、プレイ中のユーザーの横にある『+』マークをタップすると誘うことができます。
誘われた側にはポップアップが表示され、緑のチェックマークをタップすることで合流できます。
可能であればボイスチャットを付ける
スクワッドは最大4人チームで楽しむことができるモードです。LINEやSkypeなど他の通話アプリを用いて会話しても良いですが、アプリ内にボイスチャット機能が備わっているため、こちらを使うことでも十分声による意思の疎通ができるようになります。
4人でプレイする際にはボイスチャットは特に迅速に情報を共有することができるので是非使ってみましょう。
野良スクワッドでボイスチャットは・・・という方は
さすがに知らない人と話すのはちょっと・・・という方は定型文やキーボード入力によるメッセージを使うことで会話をすることができます。
意思の疎通が全くできないのは困ることばかりなのでこの機能やピンを刺して少しでも自分の意思を示しましょう。
HPが0になると”気絶”する
ソロ戦と確実に違う点は敵にやられてしまった場合、死亡するのではなく”気絶”します。気絶中は徐々に体力が無くなりますが、仲間が蘇生行動を行うことで気絶状態を回復することができます。
ただ、蘇生には10秒かかり、その間は蘇生している仲間を含め何もすることができないので壁裏やスモークを駆使したり、他の仲間がカバーしてあげましょう。
気絶中のダメージは気絶した回数に応じて増加するので闇雲に身を投じるのはやめましょう。
敵を気絶させた→残1〜3人が近くにいる
自分たち同様、敵も倒すと気絶します。1人倒した際に気絶状態になった場合は周辺に仲間が潜んでいる可能性がかなり高いです。
敵チーム全員が気絶すると全滅となり全員にキルが入るため、無理に気絶状態の敵にキルを入れず、蘇生しに来た仲間を倒すなどの”エサ”にしましょう。
降下するポイント
過疎地では物資が集まりきらない可能性が高い
スクワッドは最大4人で協力して立ち回るモードです。3、4軒しかない場所に降り立つと確実に武器や防具などのアイテムが揃いません。
画像内の印のあるポイントのように建物の多いエリアに降りることで十分戦闘が行えるだけの物資が確保できるのでおすすめです。
同じ場所に降りるのが一般的
上記で紹介しましたが、このモードは2〜4人チームモードです。仮に敵と遭遇してしまった時に敵側は最大4人いる可能性があるため、1人で行動するとまず返り討ちに遭ってしまいます。
降りる場所を決め、4人で同じエリアに降り立ち、すぐに連携を取れる程度の位置を探索するのが無難な動きと言えるでしょう。
パラシュート中のポイント
お互いの着地・探索ポイントを決める
スクワッドではソロと異なり最大4人で行動するため、同じ家を漁っても片方は取れない上、二度手間どころか四度手間になってしまうので、画像で例えると「自分は左側行きますね」などとボイスチャットや自分のピンを刺して効率良く探索しましょう。
ダイビング追尾機能
デュオ、スクワッドでは指定した仲間のスカイダイビングの動きと同じ動きを行ってくれる機能があります。この機能を使えば確実に近くに降り立つことができ、何かあればすぐに仲間の元へ駆けつけることができます。
仲間にダイビング操作を任せて自分はフリールックで周辺の敵情報を確認するのも有効な戦略です。
序盤〜中盤のポイント
欲しい物資をかき集めよう
PUBGスマホ版をプレイし続けていると次第に自分の好きな武器が決まってくるので、その武器を集められるように周辺の家を探索して装備を集めましょう。ただ、必ず入手できるとは限らないので妥協することも覚えましょう。
敵がいる場合は武器を最優先
パラシュート時点で敵を発見していた場合、優先的に武器を集めましょう。仲間がもし、武器を確保できていなかった場合は武器を1つ渡して仲間も戦える状態にする事で一気に相手を倒しに行くことができます。
ただ、無理に敵を倒しに行って敵の武器の方が優れていた場合は危険なので相談して決めましょう。
Bot(ボット)を活用しよう
ボットはNPC(ノンプレイヤーキャラクター)です。突然近くで足音がするようになったけどずっと近くをウロウロしている・・・という場合はボットの可能性が非常に高いです。物資の調達や敵プレイヤーの索敵に活用しましょう。
ボットの特徴と活用方法はここをタップ!
車で安全地帯(アンチ)内に移動しよう
物資がある程度集まったor周辺を全て探索し尽くしたor電磁パルスが迫ってきている場合は移動を開始しましょう。安全地帯(アンチ)が近くても車両は1台(4人乗り)or2台確保しておき、次のアンチへの移動手段として備えておきましょう。
1人で1台に乗ると敵と遭遇した際に一方的に攻撃されてしまうので極力2人以上で乗るようにしましょう。
見晴らしの良い場所が生存率を上げる
2〜3階建ての家やある程度高所の位置など見晴らしの良い場所を確保することができれば敵を索敵しやすくなり、早い段階から対処しやすくなります。中盤から終盤に差し掛かるタイミングでは特に強力になる場所なので意識して狙っていきましょう。
建物が無い場合でも大きい岩や複数木が生えてる場所など4人とも隠れることができる場所を意識して確保しましょう。
中心地であれば次アンチで移動しやすい
アンチの形状は必ず円形になっており、次のアンチはその中から一定の円形の範囲がランダムで決定します。アンチの中心の建物を陣取っていれば次のアンチが決定したときでも移動距離を抑えることができるので移動に迷ったときは中心地に近い建物を狙うものアリです。
物資の状況を共有しよう
仲間と物資の状況を確認し、回復が欲しい、アタッチメントが欲しい、弾が欲しいなどを共有してチーム全体の物資を整えましょう。
自分だけ蓄えて仲間は全然持ってないなど独りよがりなプレイは全滅に繋がるので止めましょう。
終盤のポイント
如何に安全な場所を確保できるかが鍵
終盤ではソロ同様範囲が狭いため、敵と遭遇する可能性が高いです。以下の場所を確保できることでドン勝に近づくことができるので積極的に移動しましょう。
アンチギリギリの木や岩
アンチギリギリの木や岩のメリットはアンチ外を警戒する必要がほぼ無く、安心して木や岩の正面を見ることができる点です。
回復を駆使して来ない限りはアンチ外から敵が来ることがまず無いので電磁パルスの方向は無視して他の方向を警戒しましょう。ただ、4人全員生存している場合はすぐ近くの木や岩に別れて潜伏しましょう。
建物
建物は一部の角度以外から撃たれることが無く、2階・3階立ての家は見晴らしが良いため非常に強力です。特にスクワッドは最大4人でソロよりもスペースを特に必要とするため、建物は更に有効な場所と言えます。
画像のように遮蔽物が少ない場所では敵は丸見えな状態で走ることを余儀無くされるので冷静に命中させましょう。
スモークでアンチへの道を作る
終盤ではアンチが小さくなっているため、敵に見つかる可能性が高いです。スモークグレネードには一定時間煙を発生する効果があり、反対側が見えなくなります。
アンチ手前で見つかってしまった場合はスモークグレネードを使うことで敵の視界を遮ることができるので、アンチに走る際のアシストになります。
手榴弾を使いこなそう
終盤になるとアンチ内の建物や遮蔽物(木や岩など)は限られてくる場合が多いため、高確率で敵が潜伏しています。足音や目視で確認したら銃で撃ち抜くのも良いですが、手榴弾を投げ込むのも有効な手段です。
アンチがかなり狭くなった際のクリアリングにも非常に有効です。
残り人数で敵数を推測して行動しよう
スクワッド戦ではソロ戦、デュオ戦同様に残り人数が表示されます。また、デュオ戦同様に残りチーム数は表示されません。戦況や敵1人を倒した際にキルor気絶で残りチーム数を判断し、仲間と連携を取りましょう。
敵を確認したら仲間に伝える
敵をもし発見した場合は、よほど撃ちやすい状態でない限りはまず仲間にどの辺りにいるか共有してから射撃しましょう。1人で狙うよりも2〜4人で狙ったほうが倒せる確率は上がります。
1人になってしまった場合は無理をしない
仲間が倒されてしまい、自分1人になってしまった場合は基本的に不利な状況なので無理に手を出さず、確実に倒せる状況になったら挑みましょう。
スクワッド戦での立ち回りまとめ
スクワッド戦ではソロ戦とは異なり、最大4人1組で挑むためソロ、デュオとは違った立ち回りが必要になります。自分勝手な行動は仲間に迷惑をかけてしまうので、仲間と相談してから行動しましょう。
少しずつ立ち回りのポイントを覚えてドン勝を掴み取ろう!
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